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2014年5月18日 BALLの家具に使用するオールドチークについて
BALLの家具にオールドチークを使用した商品があります。
オールドチーク(無垢材)とは、インドネシアの高級住宅などで長い年月使用していた材料を老朽化などにより住宅解体された後に再び製材して材料にしたものです。
その製材した材料がインドネシアの家具職人の手により、オールドチークの家具として新しい命を吹き込まれるのです。
新しく間伐されたチーク材に比べ木の伸縮による狂いなどが少なく、木自体の味わいも深く家具に非常に向いた材料となるのです。
熱帯雨林の温暖な環境であるインドネシアにも昔は、直径1mを超えるような大木がたくさんありました。
しかし、オランダの植民地時代、チーク材の乱獲が進み現在では植林によって育てられた30cmに満たないようなチークが流通の主流となっているのが実情です。
廃材といえども、日本の海辺に漂着したような木とは別物であり新しく間伐された木材よりも高価で取引されています。
現在では、重厚な味わいを持つオールドチーク材は、インドネシアの国内においてもA級よりもさらに上の特級の商品として位置づけられており貴重な高級材料として使用されています。
その再利用するオールドチークにも限りがあり、現在では入手することが年々困難となっているのが実情のようです。
このような貴重なチーク材料で作られるBALLの家具は、使い捨ての家具ではなく、何十年、何百年と使い続けて欲しい。
そんな想いを込めて作った家具ということをご理解いただいた上で愛着を持ってBALLの家具を使っていただきたいのです。
2014年4月7日 バリからアタバッグ届きました!
暖かくなってくると、お出かけしたくなりますよね〜。
そんなときにこんなアタバッグはいかがですか?
アタバッグといっても、品質はいろいろあるんです。
BALLのアタバッグは、バリの中でもアタバッグの品質に定評のあるところに直接製作を行って頂いております。
ですから、上質な物だけをお客様にお届けできるんです。
大きさいろいろ
和装にも似合いそうなアタバッグもご用意しました。
職人さんの手先の器用さが光ります。
一点ものも多いのでお気に入りは、お早めにゲットしてくださいね〜
2014年1月17日 LINEからも情報配信いたします。
最近話題のLINEにBALLの情報をもっと皆さんに知っていただけるようにLINE@ページを作成いたしました。
よくご来店いただいているお客様はもちろん、LINEをやっている方はもし良ければ登録してやってくださいませ。
いまなら、ご登録なさった方にBALLにご来店いただいたときに使用していただけるクーポンをもれなくプレゼント致しております。
新着商品のご案内や、セール情報など楽しい情報満載でお届けいたします。
スマートフォンから見るとこんな感じのページになっております。
LINEからの検索は、
@ball-f
で検索してみてください。
スマートフォンからは、こちらで見られるはずです。
QRコードも一緒に付けておきましょう。
よろしければ、ご登録ください。
BALLの楽しい情報をお届けいたしますよ!!
2014年1月13日 オープンクローズ看板
BALLにあるOPEN・CLOSEの看板を以前の会社での同僚でもあった、現在では絵や看板を描くことを生業としているジークマンこと山口君に書き直してもらいました。
お店の前に出してあるこの看板です。
BALLの雰囲気を理解して自分なりに考え製作してくれた物です。
ジークマンこと山口君は才能豊かで多彩なデザイナーであり絵描きです。
ご興味のある方は彼のホームページも御覧になってみてください。
geeekman paintings
もちろんBALLの商品とコラボでご提案することも可能ですよ。
こうやっていろいろなご提案ができるのもBALLの楽しいところなんです。
BALLにあるオールドチークの板などに個人の表札やお店の看板などをコラボで作ってみるなんてこともいいかも。
2013年8月11日 感性を磨く
先日のお休みに備前の窯元さんへお邪魔してきました。
古くからある登り窯を使用して備前焼を作っておられるとのことでした。
登り窯の中を少しだけ拝見させていただくと中にはまだ備前焼が並んでいました。
備前焼は、炎の当たり具合や灰のかぶり方などによって色や風合いが変わってくるそうです。
窯から出すまでどんな色合いになるかどんな模様が現れるのかがわからない。
それって、楽しいと思いませんか?
ある意味、BALLの家具が目指すところに似ているなぁと勝手に思ったりしました。
家具を生活の中で使っていくことで自分たちの色に変わっていく。
シンプルだけど味わい深いもの。
お客様へ家具を売るというだけではなく、もっと生活スタイルの提案とかインテリアのご提案とかをもっと自分の感性を磨いていかなければいけないなぁと思った窯元さん探訪でした。
2013年7月25日 地元タウン情報誌LAZUDAに掲載されました。
BALLの地元、山陰のタウン情報誌LAZUDA(ラズダ)にBALLの入っているfra’meビルの3店舗が紹介されました。
掲載場所は、4ページから5ページに紹介していただいています。
トップの方でびっくりでした〜。
写真は、複合施設のfra’meの紹介部分です。
各店舗の内容は、ぜひLAZUDAをご購入いただいて御覧いただければと思います。
地元山陰の方は、ぜひ御覧になってくださいね〜。
BALLの詳細は、ホームページよりどうぞ!
天然無垢チークのオーダー家具andオリジナル家具|BALL公式通販
http://ball-f.jp/
2013年7月13日 手タレをお願いしてみました。
馬場勝文さんの陶器写真をBALLのホームページにアップしたのですが、何か物足りない。
マグカップだったらやっぱり人の手に持っていただいた写真が欲しいなぁ。
ってことでfra’meのブティックone’sさんや、ONZEのオーナーの手を借りて陶器を実際手に持っている写真を撮影しました。
男らしい手でマグを持っている写真
女性らしい優しい手の写真
そして、これは僕の手ですがなにか?(笑)
すごく持ちやすさを考えて作られていることが感じられますね。
馬場さんの作品はこちらから御覧ください。
2013年7月5日 陶工房 馬場勝文の陶器再入荷しました!
BALLのセレクト商品である陶工房 馬場勝文さんの陶器が再入荷してきました。
前回の入荷時にも某雑誌等に取り上げていただいたりしてすぐに品薄になってしまい、ご予約までいただいたお客様もおられました。
前回すぐに売り切れてしまった急須やマグカップを含め今回は多めに製作していただきましたよ。
馬場さんの陶器は暖かみがあってその中に斬新さや遊び心が見え隠れするような作品なんです。
僕も普段使いにマグカップを使用しておりますが、口に当たる部分が薄く作ってあってコーヒーを呑みやすかったりするんです。
女性の方にも好評をいただいております。
ぜひ、普段使いに使用してみてください。
使いやすさがおわかりいただけると思います!
下の写真はミルクパン(ミルクを温めたりして御使用できます)蓋付きとふたなしがあります。
握る部分は、チークの木を馬場さん自ら削って作っておられるそうです。
この急須も、前回すぐに売り切れてしまった商品。
今回は、無理を言って左利きの方が使われる商品も作ってみましたよ。
僕もそうなんですが左利きの人って急須を持つと逆に入れないといけなくなっちゃうんですよね〜。
そんな、悩みを持っている方も少なからずおられるのでは無いかと思います。
手前の商品は、ビアカップ。
こんな器で晩酌ってのもいいと思いませんか?
馬場さんの陶器はBALL店舗でお取り扱いさせていただいております。
ぜひ、ご来店時には御覧くださいね〜
2013年6月28日 わかりますか?
BALLの隣のブティックone’sさんの2階の写真を撮らせていただきました。
もう少し近くに寄ってみると・・・・・。
真ん中の家具って実は、あれなんです。
敢えて正解は書きませんが・・・(笑)
す、凄すぎる!!!
2013年6月25日 マチナミ
BALLのいろんな場所にちょっと懐かしい風景を思い出すようなマチナミを置いてみました。
この小さい家は、島根の陶芸家「こうや電気釜」の石橋くんの作品です。
石橋くんと出会ったのは、僕が以前勤めていたデザイン会社D-MAGICにいたときの事。
彼の作品をD-MAGICの店舗に飾り、彼といろんな話をする中で、この小さい家を作るこだわり、彼の人柄に惹かれ、作品の温かさに触れていくうちこの作品のおもしろさに写真をたくさん撮っていたことを思い出します。
この前、BALLに来てくれた石橋くんの小さな家は、さらに細部まで作り込まれていたり以前見た作品よりもさらにグレードアップしているようでした。
そんな作品をBALLでも見ていただきたいと彼の作品をBALLの店舗の中に置かせてもらう事にしました。
温かさを感じるマチナミシリーズをBALL店舗のいろいろなところにディスプレイしてみました。
BALLにある小さなマチナミを見つけてみてください。
ちょっと温かい気持ちになれますよ。
彼のブログはこちらです。
こうや電気釜な日々