手のひらにしっくり収まる丸い湯呑
備前焼 丸湯呑
3,000円(税込)

丸湯呑(備前焼)
サイズ:碗の直径約8cm 高さ7.5cm
湯呑みとしてのご使用はもちろん、
焼酎をロックで、なんて使い方もよさそうな
手のひらにしっくり馴染む丸湯呑です。
宗高健三(むねたか・けんぞう)プロフィール
1969年 岡山県倉敷市に生まれる。
1988年 窯元金重利陶苑に入り、金重利右衛門氏に師事。
12年間修業、その後独立。
2007年 牛窓町で作陶を開始。
釉薬を使わず、松割木で焼き締め、土味を大切にした伝統を大事にした作風。
備前焼は、使えば使うほど味が出て育ちます。日常で使えるものを多く作っていて、毎日、使っていただけるように、作陶しています。
手にスッポリと収まる感じが気持ちいいんです。
こんな湯呑でお酒って言うのも楽しそうですね。

肉薄に作られた茶碗は普段の食事でも使いやすそうです。

炎によって作られた模様を楽しんで下さい。

丸湯呑(備前焼)
サイズ:碗の直径約8cm 高さ7.5cm
湯呑みとしてのご使用はもちろん、
焼酎をロックで、なんて使い方もよさそうな
手のひらにしっくり馴染む丸湯呑です。
※備前焼とは、信楽、瀬戸、丹波、常滑、越前と並び六古窯のひとつとして知られる主に岡山県で栄えてきた陶芸。
釉薬をいっさい使わないことが特徴で、昔ながらの登窯などで高温を保てる松を燃やして、長い時間をかけじっくりと焼きあげることで素朴な味わいと土の熱による変化を楽しむ焼き物です。
窯の中の熱の変化により色や風合いが加わり備前焼独特の味わいを生み出しています。
手のひらにしっくり収まる丸い湯呑
備前焼 丸湯呑
3,000円(税込)